忍者ブログ
03 May

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。

27 August

Ryo Fukawa 「Goodbye to love」

ふかわりょうさんが、DJ ROCKETMANとして活躍しているのは

ご存知の方も多いと思いますが、

私が初めてその音楽を聞いたのは、ほんの3〜4年前でした。

テレビ番組でも、小さい頃からピアノを習っていてと

紹介されたりしていましたが、

あの一風変わった芸風から、勝手に結構変わった世界観なんだろうなって^^;

思ってしまていたのです。



⭐︎ ・・・・・・・  ⭐︎  ・・・・・・・・       ⭐︎





先入観や、変な思い込みで

本当は好きなものや、良いものを見逃していることは

案外あるのでは無いでしょうか?


小さい頃は食べれなかったあの食材。

どうしてこの美味しさがわからなかったのか!?

損してたぜ、人生。って。


本当、思いました。

なんで、もっと早く聞く機会がなかったんだろうって!!


好きのど真ん中じゃん!!って。


⭐︎ ・・・・・・・  ⭐︎  ・・・・・・・       ⭐︎


ダンスミュージック、ノリのいい音楽、

世の中に溢れています。

でもその中で、自分の好きを何で選ぶか。

私の場合、体が反応して心地よくなるか。です。

リズムが合わないと、おいっ!そこまだ続くの?

…ガクっヽ(;▽;)てなったり、

どうも、リズムに乗り切れない気持ち悪さがあったり。

それはもう、感覚の域でしか、判断はできないですよね。

好きか嫌いか。

音楽なんて能書きで好きになるもんじゃ無いですもん。



と、言うわけで、

この曲が最初に聞いて、おぉ(*>∇<)ノ いい!

となった曲です。

イントロのピアノもいい!

歌詞は彼の世界観。

軽やかだけど、記憶にグッと入り込んでくる中毒性。

うん。とにかく聴いてみてください。

どう思うかな?あなたは。


愛を込めて。





PR
27 June

尾崎豊「15の夜」

盗んだバイクで走り出す
行く先も分からぬまま

この歌詞がとても有名(曲を知らない世代でもここは知ってたりする)で
バイクは盗んじゃいけない!とかいじられてる事もあるけど、

15歳って思春期真っ只中で
今思うと、そう大人ではない。

でもあの時は、もう一端の大人な気がしてた。

一人で大きくなった気がしてた。

何もしてないのは自分なのに、
理屈だけが分かってるから
周りの大人が何もしてない様に
見えた。

ガチガチに縛られていて
理想や夢が無いんだって。

あんな風にはならないし
勝手に失望してた気がする。

例えそれが勘違いでも
何かと決別しなきゃって思う
最初のとき。

自由になれた気がした15の夜

この歌詞が好き。

気がした だけなんだもん。
本当にそう。
普通は勘違いする。
自由になれたって。

変なプライドや思い込みが出来たり
下手をすれば自分の価値を見誤りそうな時期。

でも彼は知っていた。

それは自分の求めてた自由じゃないって。
正直に向かいあってた。
相当キツイ現実と自分の心の動きに。

改めて尾崎豊を凄いと思った。

愛を込めて。


24 May

the brilliant green  「愛の_愛の星」


the brilliant green ブリグリは1997年デビュー。

ヴォーカル川瀬智子の歌声は、

余計な感情を含まない真っ直ぐな、それでいて優しく切ない
例えていえば、自分の発した歌声のメロディを見ながらそこに集中して歌っている様な。

分かりにくい?私の感覚なのでね・・。メロディ目に見えないしね。

透明感と言う言葉だけでは表せないと思うんですよね。

一番最初に聞いたのはこの曲ではないけれど、
あまりにもいい意味で冷静でびっくりした覚えがある。

歌の世界に、自分の世界に、歌う気持ちよさに、陶酔している歌手もいる。
それはそれで、とても素敵。

でもブリグリは違う。一歩引く魅力がある。

でも歌っている内容や曲が一歩引いているかと言えば、全くそうではない。

この曲、歌詞がとてもいい。

全てが繋がているようで、1つのセンテンスごとに一言づつ話しかけられている様で。



熱く真っ直ぐに飛び込んでくる声もいいけれど、
じわっと包み込まれながらも、ほったらかしてくれるブリグリを
求める時が必ずある。
 
愛を込めて
25 October

Mr.Big 「To Be With You」


言わずと知れた名曲です。
Mr.Bigを知らなくても曲は知っているという人も多いのでは?

私がこの曲を最初に聞いた印象は
優しなぁでした。
ヴォーカル、エリックの声や歌い方のみならず
誰かを思って書かれた歌なのかなぁと。

あなたはどう思いましたか?

色々見てみたら、これは実話らしいですね。
エリック10代の頃の話。もしかしたら本人にには
直接言えなかった本音?
私はそうかなぁと思いました。

人は叶わなかった想いに対して
かつて持った暖かい気持ちを普段は忘れていても
きっとどこかに持ち続けているんでしょう。
(男性は特に!)

昔秘かに好きだった人。
思い出すとほっこりした気持ちになりませんか?
幸せだろうか、笑顔が素敵だったな。

一緒にいると、色々あって嫌な面も見えるし
ずっと好き好きではいられないのかもしれない。
そのぶん絆はつよくなるけれど。

その点見つめるだけの恋はキレイな思い出が残っていいのかもしれない。

純粋な気持ち。

最近感じましたか?

愛を込めて。




22 September

Def Tech 「Golden Age」


デフテックの曲のテーマは最初から変わっていないと思う。
ラジオで「My Way」を初めて聞いて、CD借りに行ったら
インディーズでまだ出てなくて冷たい対応をされ(誰ですかそれ?っていう時やったなー)
彼らも一耳惚れでしたね~。

混沌として様々な思想の溢れる今、
自分が学んだ事、経験した事、乗り越える事、立ち止まらない事
などをメッセージとして伝え、時に自分に言い聞かせるような
デフテックの音楽。

この曲はGoldというテーマで曲を流そうと思って探していた
ヒットしたんです。

あ、デフテックだ。変わらないな。やっぱいいな。
そんな印象でした。

陰と陽を感じるのは二人組だからではないよね?

だれでも矛盾を抱えて生きていると思うんだけど。

それをストレートに歌に曲に乗せて表わしているのは
デフテックじゃないかなと感じています。

前に進んでいいんだよ、でも立ち止まる事もあっていい。
僕たちだってそうだから。

でも前を向こう。

そんなメッセージをいつも送ってくれている気がする。


歌詞はこちらのブログを拝見しました


波に乗って行くという事は
大きな波も小さな波もあるという事。

どちらも乗りこなせるようになりたいですね。

愛を込めて。