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02 May

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10 September

Beyonce 「Irreplaceable」


イルプレイスブルとは、特別なとか、代わりの無い、かけがえのない
と言う意味らしいです。

本場ではどういう風に使われるんだろう。
言葉のニュアンスや意味って本当の意味でその世界に入らないと
分かりませんよね。

To The Left 出口は左よ 、早く出て行ってね

から始まるこの歌は恋人との別れの歌。

といっても、悲しい別れじゃない(振られる方は未練あるだろけど)

歌われているのは女性の気持ち。

彼の事を見限った歌です。それはもうさっぱりと!

聴いていて気持ちよくなるくらい。

それは私が女だからかな。


好きで付き合って、ずっと特別だった人。

でも彼は裏切った。

ここまでスッキリハッキリ片を付けてさよならを言えるまで
どれ位かかるんだろう?

それは人それぞれだけど、


自分にとって大切な人やもの、大切にすべき事。


それを自分で知っていないと、取捨選択は出来ない。


今の選択は自分の未来の選択。

あなたは何を選びますか?




選択に正しいか正しくないかはない。
その選択をした自分を信じられるかどうかなのかな。


愛を込めて。
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30 April

Janis Joplin 「Move Over」


ジャニス・ジョプリン 27歳で亡くなった。

稀に、才能が有りすぎるとこの世は生き辛いのかもしれない。

伝説の女性ロックシンガー。

誰でもきっとどこかで、彼女の歌声は聞いたことがあるでしょう。

型にはまった生き方が出来なかった人だという。

とてもシャイだったらしい。

ロックなのに、ただのロックじゃない。ソウルフルでハートフルな歌声。

時に孤独は、人を研ぎ澄ませたり独自の世界を深めたりする。


歌うことが、彼女にとって解放だったのではないかと、聞くたびに思います。

ある意味、解放の仕方を唯一の方法を知っていたという点(歌を歌っていた)

では、羨ましいとも感じます。


生きるために産まれたのか、歌うために産まれたのか。

そんな事を、静かな夜に彼女の歌声を聴いていると感じてしまう。

でも歌っているときは幸せだったんだろうな。

何も考えなくてもいいから。

歌うことに集中出来るから。



彼女が残した歌声から、新しいインスピレーションを授かる人は
多いだろうなと思うのです。

CM曲にも使われて日本でも超有名なこの曲を。

愛をこめて。


27 March

Madonna 「Living For Love」


マドンナの2015年3月11日に発売になったニューアルバムからの
先行シングル。

世界で最も売れた女性アーティストとしてギネス記録も持っている。

このアルバムは超豪華で、ニッキー・ミナージュやカニエ・ウエスト、アビーチも参加しているという。

ワオ!である。WOOOOOOO!!!Wonderful!!!

今年の誕生日で57歳。プリンスとマイケルジャクソンと同い年。

全然見えないし、ダンスも衰えるどころか、年々キレが良くなっている
気がしない??


このパワーはどこから来るのか。

どんどん新しいものを取り入れ、時にはゴシップも振り撒き、

でも 気にしてないも~ん。って感じでいつもマイペース。

強いっていうか、ホント見てるところが違うんだろうね。


この曲は、聴いた瞬間に、ピンと来た。

いいって。好きって。

愛を諦めかけた女性の再生の物語。


もしかしたら、マドンナもこんな気持ちになる時があるのかもしれないね。

Living for love
Living for love
I'm not giving up
I'm gonna carry on
Living for love
I'm living for love
Not gonna stop
Love's gonna lift me up

愛の為に生きて、でも決して諦めない。
前に進んでいく。止まらないで進んでいく。愛は高みへ連れて行ってくれる。


立ち止まりたい時もあるよね。人間だもの。

でも、進むしかないから。だって、漕ぎ出しちゃったんだもんね。


マドンナの強さの中の弱さ、の中の強さ。みたいな曲。

通じる?(笑)こんな感覚。



超絶カッコいいMVをどうぞ♪

あ、ピアノはアリシア・キーズだよ!!!




愛を込めて 
12 February

Meghan Trainor 「All About That Bass」


「ぽちゃかわ歌姫」
いや、これ見た時実際ちょっと驚いた。

え?!そんなキャッチフレーズあり? みたいな(笑)

たしかにぽっちゃりブームは昨今来ている。

読者の84%が股擦れに悩んでいるという雑誌ラ・ファーファ。
いいなぁ。こうやってちゃんと言えるの。

私も太ももが擦れて困った事あるけど、おいそれと相談出来る年頃でも
無かったのよねぇ。

ミューズは渡辺直美さん。
http://lafarfa.jp/

あ、話がずれましたね。

メーガン・トレイナー 1993年生まれの21歳です。
音楽的な才能に恵まれ、多分天職でしょうね。
好きな事には打ち込みそれを苦労だと思わないタイプだと感じます。

これは、PVを見ると納得ですよ♪
もう明るいの~。笑顔が素敵なの~。

最初は歌だけ聴いていていいなって思ってた私ですが
PVを見て断然ファンになっちゃった(笑)

ソングライターとして活躍していてこの「All About That Bass」も
元々は他の人に提供するために制作したものだそう。

彼女が歌ったデモテープをレコード会社の社長が気に入り
デビュー決定!

シンデレラガール。

でもそんな言葉では足らないのかもしれない。

この満たされている感はハンパではないよ!!


第57回グラミー賞で主要2部門(年間最優秀レコード/年間最優秀楽曲)
に堂々ノミネートされました。
取って欲しかった!!く~。


でも世界中で大ヒットしたこの曲。

歌詞の中でbass=重低音=ぽっちゃり treble=高音=痩せている
を表わしているそう。

”雑誌の写真、フォトショで加工されているの
本物じゃない、そんなのもうやめない?”

こういう意味の所があって
同感ですって感じです。

綺麗にはなりたいけどね。ちょっとくらなら修正してもいいけどね私(笑)

でもそのままの自分を受け入れましょって。
誇りましょ。
って言っている彼女が楽しんでるから好きだなって思います。


百聞は一見に如かず
どうぞ♪



しかし、次の曲はどうするんだろう、メーガンちゃん。
どう出るか、楽しみ♪





12 December

The Bangles 「Eternal Flame」


Eternal Flame という曲名はもしかしたら聞き覚えがないかもしれない。

胸いっぱいの愛 が邦題です。

Flameは、メガネのフレームなどという意味ではなく(私は最初はそう思ってしまいました)

愛の淵にあるもの?的な自己解釈(笑)


洋楽はこういう勘違いが面白い。
調べたら、正しい方は忘れないしね。


Flameの意味は、炎、炎の様な輝き、情熱、熱情、恋人 などがあるようです。

確かに、歌詞の和訳を見ていくと、胸いっぱいの愛に納得。
私の胸にはあなたへの愛がいっぱい溢れているわ!
てな感じです。


Close your eyes
give me your hand, darlin’
目を閉じて、手を出してダーリン

この始まりがいいんだよね~♪
で、

Is this burning
an eternal flame

ここは訳が解釈でわかれるところです。

燃えているのは永遠の炎なの? これって永遠の炎が燃えてるのかな?
焦がれる気持ちは永遠の炎なの?

など。This is じゃなくてIs This なんだよね。

本当に細かい所で解釈や感覚は変わってくるから、自分なりでいいと思うの。
答えを出してみてね。

私は、燃え上がっているものは永遠の炎になるかしら?
とまぁ独自解釈してます(笑)




そして、バングルズ 時代を裏切らずビジュアル系!
 
でもゴリゴリじゃないだよね。そこが好き。


この曲は、なんだか、ふと耳にすることが多い。
不意打ちだからいつも新鮮にときめいてしまう。


        
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