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24 November P!nk 「God is A DJ」 初めて、確かMTVで、P!nkを見た時の衝撃を憶えています。 何だ、このワイルドさは!?!? と、思いました。 (ちなみに見たのは、God is A DJ ではなく、Troubleでした) 男以上に男前ではないか(笑) 姐御肌という表現では生易しい気がする。 セクシーな格好をしても、なぜか男前に見えてしまう。 その生き方や性格?も声に出ている。いい声なのよ。 どちらかと言えば低音で、ハスキーとも言えるし、艶も伸びもあって。 ジャンルが「P!nk」なんだ全てが。っていつ聞いても感じる。 また、思いっきり自分を表現していると感じさせるのは 多分、あまり人の目や評価を気にしていないのではないか。 というのは私の推測です。 この曲はあまり英語に明るくない私にも分かるサビの印象的なフレーズ。 If God is a DJ もし神様がDJだったら Life is a dance floor 人生はダンスフロアで Love is the rhythm 愛はリズム You are the music あなたは音楽なの この曲は和訳をせずに、英語で聞いた方が伝わる。と思います。 PR http://sakuramarche.blog.shinobi.jp/Entry/10/P!nk 「God is A DJ」
31 October Mariah Carey 「Through The Rain」 マライア・キャリー。 当初は7オクターブの虹色の声を持つと、大ブレイク。 (実際の音域は5オクターブらしいけどそれもかなり凄いよね) 本当に 高音は、人間の声じゃないみたいに聞こえる。 例えば大空を自由に飛び回る小鳥の様に。 歌う笑顔がとてもチャーミングだった。シンデレラストーリーを実現させた ポップス全盛期の歌姫マライア。 もちろん私生活でも色々あった。時代の変化もあった。 声が出にくくなった。私はどう歌っていいか分からなくなったのかなと推測してます。 売れてから環境も変わり 周りの人間も変わり 大変だったと思う。 その後復活するんだけど(この次のアルバムから本格的に)、 この低迷期と言える時期に発売されたアルバム「Charmbracelet」 ちょうど、ブレスレットにチャームを付けるのが日本でも流行ってた。 自分の名前とか、可愛いリボンやバックお花などをね。 ポップスから、R&B方面への転換も見られるこのアルバム。 私は大好き。 ちなみにこのアルバムを引っ提げての日本ツアーの名古屋 (当時はレインボーホールだった(笑)2003だもの。)にも行ったの。 全身で歌うマライアは、もっとプライドが高い?様な・・イメージだったんだけど とても歌が好きで可愛いという印象でした。(セットはちょっと安っぽかったけど・・) 感動したことを憶えています。 そのアルバムの中のこの曲は、絶対に歌う事に戻ってみせる。負けないから。 雨降りの時もあるけれど、必ず願いは叶うから。と彼女の心を歌っているようで その頃の私の心情にも似ていて。 響きました。 http://sakuramarche.blog.shinobi.jp/Entry/6/Mariah Carey 「Through The Rain」
30 October Tony Bennett & Lady Gaga 「Anything Goes」 デビューアルバム『The Fame』が全世界で1200万枚を超えるヒットとなり、 一躍スターダムにのし上がったLady Gaga。 そのスターの登場に私はワクワクしっぱなしだった。 久々に胸がときめいたのだもの。 でも、密かに思っていたことがある。 アルバムを聞いて。 Lady Gagaは、カッコいいし音楽のセンスも抜群だし、独特の世界を持っている でも・・・歌はそんなに上手くないな。と。 思っていた。 貴方も、そう思わなかった? でも、このアルバム「Cheek To Cheek」を聞いて、やっぱり違うって思いました。 2008年にリリースされたデビュー・アルバム『The Fame』制作時は、自身でコントロールできなかったことが多く、たくさんの時間が彼女のボーカルを「ラジオ向けによりエレクトロニックでオートチューンの効いたもの」にすることに費やされていた。だからこそ、ボーカル重視の『Cheek To Cheek』では、大きな解放感を得ることができたようだ (MTVnewsより) そういう事か。 経歴を見ていても、非常に優れた歌唱力 的なことが書いてあり、ずっと疑問だった。 このアルバムには、30年代のジャズの名曲を集めて収録されている。 何といってもトニーの88歳とは思えない声!!! 何といっても伸びやかで本当に楽しそうな28歳のレディガガ!!! 男の包容力とはこういうものかと、深く知ることのできるアルバムです。 レディガガを、子供の様に安心して、心からリラックスさせられるのは ある意味この人以外いないのではないでしょうか。 音楽の素晴らしさだけを、大切にする事。自分の軸を持ち周りに左右されない事。 歌い続けなければいけない人だという事。自分を愛し尊重する事。 すごく大切な事をトニーから教わったというレディガガ。 本当に良かった。あなたが歌を辞めようと思っていたなんて。 このアルバムを聞いて、もう一生歌っていく決意が出来たって感じたんだけど 間違いないよね? http://sakuramarche.blog.shinobi.jp/Entry/5/Tony Bennett & Lady Gaga 「Anything Goes」