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May
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いきなり音楽シーンに現れて、当たり前のようにトップの座に就いた
それが、マックルモア&ライアンルイス。
シアトル出身のラッパー、マックルモア、同じくシアトル出身のプロデューサー、ライアン・ルイスによるデュオです。
いやぁ、カッコいいんだ。
第56回グラミー賞、最優秀新人賞を含む計4部門を受賞。
2013年の年間全米シングル・チャートで堂々の1位に輝いたまさに、彗星のごとく。
ワシントン州で同性婚法が成立したことにインスパイアされた曲だそうです。
英語が堪能な人ならすぐ歌詞の内容が分かるかもしれないけれど、
そうじゃない場合は、感じるしかない。
なんとなく分かる簡単な単語がキーワードとなり、さらに知りたくなる。
バックボーンがしっかりしているのが、マックルモア&ライアンルイスの特徴だと思います。
夢を歌ってもいい、妄想を歌ってもいい、理想を歌ってもいい、
主張を歌ってもいい。
そして、歌詞の内容だけではなくて、声の温かさや柔らかさや温度、
それを乗せる音楽の表現力。
全てを総合して、曲が完成する。
この曲は、グラミーでパフォーマンスされて、大きな話題になった。
マックルモアの叔父とそのパートナーの男性、親族に同性愛者がいて
彼はその叔父さんが好きだったんだね人間として。
どう捉えるか。
世界はそれで変わる。