人生は色々なものに例えられる。
大海原を行く船だったり、山に登る事だったり、ゲームだったり、
河の流れだったり、旅だったり、宝石だったり
数え上げればキリがないけど、真暗な道を胸を高ぶらせて走るという言葉も
すごく、しっくり来る。
人は、何かしら希望がないと生きていけないのじゃないかって思います。
ヘッドライトの光の様な。
そして、自分のしてきた事は全部、忘れてても自分の人生の中に
確実にある。
無しに出来ないのが辛いとこだよね(笑)
忘れたいくらい恥ずかしい事 誰でも1度や2度はあるでしょ??
でも、どうしてそんな事をしてしまったのか、それはその時の自分しか知らない。
そうするしか無かったのか、そうしか出来なかったのか。
でもそれも過ぎ去りし出来事。忘れてしまえばいいけど、
ふとした瞬間に蘇る事もある、記憶っていじわる!!!
それ全部ひっくるめて持っていけるのは、相当の覚悟と強さじゃない?
でも仮に出来なくても、それをするんだって決意をする事。
それが成長の第一歩なのかもしれないと ふと思います。
私のは100歳まで生きて「生きててよかったな」って言ってから死にたい。
小さい頃からそう思っていた。
最後は和室の布団の上で見守られて。
生きてて本当によかった、楽しかったって。
最高に幸せじゃない?
青春ごっこを今も 続けながら旅の途中
ヘッドライトの光は 手前しか照らさない
真暗な道を走る 胸を高ぶらせ走る
目的地はないんだ 帰り道も忘れたよ
壊れたいわけじゃないし 壊したいものもない
だからといって全てに 満足してるわけがない
夢の中で暮らしてる 夢の中で生きていく
心の中の漂流者 明日はどこにある?
生きててよかった そんな夜を探してる
年をとったらとるだけ 増えていくものは何?
年をとったらとるだけ 透き通る場所はどこ?
十代はいつか終わる 生きていればすぐ終わる
若さはいつも素裸 見苦しい程ひとりぼっち
生きててよかった そんな夜を探してる
生きててよかった そんな夜はどこだ
僕が今までやってきた たくさんのひどい事
僕が今まで言ってきた たくさんのひどい言葉
涙なんかじゃ終わらない 忘れられない出来事
ひとつ残らず持ってけ どこまでも持ってけよ
生きててよかった そんな夜を探してる
生きててよかった そんな夜はどこだ
いこうぜ いこうぜ 全開の胸で
いこうぜ いこうぜ 震わせていこうぜ
もっともっと もっともっと見たことない場所へ
ずっとずっと ずっとずっと種をまいていく
全開の胸 全開の声 全開の素手で
感じることだけが全て 感じたことが全て
生きててよかった 生きててよかった 生きててよかった
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