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03 May

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10 September

Beyonce 「Irreplaceable」


イルプレイスブルとは、特別なとか、代わりの無い、かけがえのない
と言う意味らしいです。

本場ではどういう風に使われるんだろう。
言葉のニュアンスや意味って本当の意味でその世界に入らないと
分かりませんよね。

To The Left 出口は左よ 、早く出て行ってね

から始まるこの歌は恋人との別れの歌。

といっても、悲しい別れじゃない(振られる方は未練あるだろけど)

歌われているのは女性の気持ち。

彼の事を見限った歌です。それはもうさっぱりと!

聴いていて気持ちよくなるくらい。

それは私が女だからかな。


好きで付き合って、ずっと特別だった人。

でも彼は裏切った。

ここまでスッキリハッキリ片を付けてさよならを言えるまで
どれ位かかるんだろう?

それは人それぞれだけど、


自分にとって大切な人やもの、大切にすべき事。


それを自分で知っていないと、取捨選択は出来ない。


今の選択は自分の未来の選択。

あなたは何を選びますか?




選択に正しいか正しくないかはない。
その選択をした自分を信じられるかどうかなのかな。


愛を込めて。
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31 May

Fatboy Slim & Riva Starr Ft. Beardyman - Eat, Sleep, Rave, Repeat


音楽のジャンルは沢山あって、私はダンスミュージックの中でも
ハウスが好きなんだけど、ハウスなら何でもいい訳では決してない。

Eat,Sleep,Rave,Repeatは1音聞いただけで(一言ではなく音楽だから一音かなと)
好きだと思った曲。

ピンとくるって事ですよね。

何回か聞いて耳で身体で音楽を覚えて、気が付いたらいいなと思っていた
なんて曲もあります。

でもやっぱり一耳惚れの音楽の方が圧倒的に多い。

惚れっぽいんです。結構。

好みのタイプに弱い(笑)

この曲のPVではレイヴ耐久レース?が行われています。
誰が連続してずっと踊り続けられるかというレース。

仕事がある程度ないと不安になったり生活がピリッとしない
と思っている方も多いのではないでしょうか。
私もそうです。

数十年前?どれくらいだろ?に流行った
「くうねるあそぶ」 食う、寝る、遊ぶ 井上陽水さんが
車のCMで言ってたあれです。
調べてみたら1988年日産セフィーロのCMでした。
私のうっすらした記憶と全然違うCMでした(笑)
糸井重里さんのコピーで、「くぅーねるあそぶ」ってひらがなで書く方が
しっくりくるな!

この曲も
Eat 食べる Sleep寝る Rave踊る遊ぶ
です。基本的に人間がしている事はどこでも同じですね。

仕事も遊ぶの中に入れて考えると、人生はまさに
食う寝る遊ぶ です。

楽しんでますか?

愛を込めて。




30 April

Dragon Ash 「HOT CAKE」


この動画を見つけたとき、ワァーオォォ!!ってなりました(笑)

ドラゴンアッシュの中で私が好きな曲1・2を争う曲だから!


Viva La Revolutionの隠しトラック  

3rdアルバム「Viva La Revolution」

このアルバム名曲揃いです。


でね、アルバムの最後に隠しトラックがあって、その曲が「HOT CAKE」

隠しトラックだから、曲名はクレジットされていない。

Outroの後、たぶん17分過ぎくらいからこの曲は始まる。


宝探しみたいでいつも聞くときはドキドキする。

昔、この曲前後のセリフ部分の収録の動画を見た気がするんだけど

探せなかった。。。

すっごいメンバー楽しそうで♪ もう一回見たいなぁ。



KJは、本当に綺麗な声なのに、喉をつぶして歌おうとする。

確かにその声もいい。


でもこの透明感のある元々の声が好きな人も多いはず。

歌って欲しいと思う。この声で。

甘い声っていうのはこういう声なんだと初めて聞いた時に感じた。

ソロプロジェクトも始動し始めた降谷建志に今後も注目!

愛をこめて。






30 April

Janis Joplin 「Move Over」


ジャニス・ジョプリン 27歳で亡くなった。

稀に、才能が有りすぎるとこの世は生き辛いのかもしれない。

伝説の女性ロックシンガー。

誰でもきっとどこかで、彼女の歌声は聞いたことがあるでしょう。

型にはまった生き方が出来なかった人だという。

とてもシャイだったらしい。

ロックなのに、ただのロックじゃない。ソウルフルでハートフルな歌声。

時に孤独は、人を研ぎ澄ませたり独自の世界を深めたりする。


歌うことが、彼女にとって解放だったのではないかと、聞くたびに思います。

ある意味、解放の仕方を唯一の方法を知っていたという点(歌を歌っていた)

では、羨ましいとも感じます。


生きるために産まれたのか、歌うために産まれたのか。

そんな事を、静かな夜に彼女の歌声を聴いていると感じてしまう。

でも歌っているときは幸せだったんだろうな。

何も考えなくてもいいから。

歌うことに集中出来るから。



彼女が残した歌声から、新しいインスピレーションを授かる人は
多いだろうなと思うのです。

CM曲にも使われて日本でも超有名なこの曲を。

愛をこめて。


12 April

斉藤和義 「アンコール」


2009年の発売のアルバム「月が昇れば」の最後の曲として収録されています。

このアルバムすっごい好きなんです(^^♪
名曲揃い!

例えば、やぁ、無情 はCMソングにもなっていたし(とても彼らしい曲だと思う)
Phoenixは忌野清志郎さんを思い書いた曲だそうだ。
Summer Daysは、夏の青空へ向かって駆け出していけそうな曲。

その中でも、この「アンコール」は、歌詞がとってもいい。
特に女性には聴いてほしいと思う。

それは、この曲のシュチュエーションを想像して聞くと
「しょうがないなぁ」って、彼をもう一度許そうと思うから。

私の想像だけど、この曲は結構長く付き合っている2人が(同棲中だと思う)
ちょっと気まずい気分で夜歩いている所。

彼は、ちょっと悪い事を彼女に対してしてしまった。(どんな悪い事かはあなたのご想像で(笑))

でも彼女はやっぱりそんな彼のどうしようもない所が嫌だけど好きで。

彼はちょっと悪い男?(笑)どうなんだろ、その辺も個人の判断かなぁ。

猫をダシにして彼女に話しかける所も憎い!(笑)

最初に手を繋ごうって言ってるけど、彼女は繋がずに、


でも曲の最後終わった後はきっと繋いでると私は思うのです

しょうがないなぁって。許す。ここまでされたら許しちゃう?(笑)


って思えちゃう曲なんですよね。

じっくりゆっくり聴いてみてほしいです。

特に女子の感想が聞きたい!(笑)

 

愛を込めて