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03 May

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27 March

Madonna 「Living For Love」


マドンナの2015年3月11日に発売になったニューアルバムからの
先行シングル。

世界で最も売れた女性アーティストとしてギネス記録も持っている。

このアルバムは超豪華で、ニッキー・ミナージュやカニエ・ウエスト、アビーチも参加しているという。

ワオ!である。WOOOOOOO!!!Wonderful!!!

今年の誕生日で57歳。プリンスとマイケルジャクソンと同い年。

全然見えないし、ダンスも衰えるどころか、年々キレが良くなっている
気がしない??


このパワーはどこから来るのか。

どんどん新しいものを取り入れ、時にはゴシップも振り撒き、

でも 気にしてないも~ん。って感じでいつもマイペース。

強いっていうか、ホント見てるところが違うんだろうね。


この曲は、聴いた瞬間に、ピンと来た。

いいって。好きって。

愛を諦めかけた女性の再生の物語。


もしかしたら、マドンナもこんな気持ちになる時があるのかもしれないね。

Living for love
Living for love
I'm not giving up
I'm gonna carry on
Living for love
I'm living for love
Not gonna stop
Love's gonna lift me up

愛の為に生きて、でも決して諦めない。
前に進んでいく。止まらないで進んでいく。愛は高みへ連れて行ってくれる。


立ち止まりたい時もあるよね。人間だもの。

でも、進むしかないから。だって、漕ぎ出しちゃったんだもんね。


マドンナの強さの中の弱さ、の中の強さ。みたいな曲。

通じる?(笑)こんな感覚。



超絶カッコいいMVをどうぞ♪

あ、ピアノはアリシア・キーズだよ!!!




愛を込めて 
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25 February

X(XJAPAN) 「紅」


Xとしてメジャーデビューした1989年
メジャー1作目がこの「紅」



凄いです。当時の写真。気合入ってますね。
スプレー缶何本使ったんだろう。

ロックと言うよりは、バリバリ、へヴィメタル系
でも彼らは一気に時代を掻っ攫って行きました。

私は当時中学生。ジャニーズでは光GENJIが大流行してたんじゃなかったかな。

同じ世代にどちらも人気があった。

女性アイドルも中山美穂とか、工藤静香とか。


本当にいろんな音楽が溢れていた。

中学生がヘビメタって今じゃちょっと考えられないけど


当時の私の友達は大ファンが何人もいて、好きになると
彼らの事が知りたくなるじゃない?

だから、音楽のジャンルについての話とかはしないんだけど、
とにかくYOSHIKIのドラムが、とか首を振りすぎて鞭打ちが進行して
大変なことになってるとか
HIDEちゃんの写真集借りたりとか

昔が良かったなんて言うわけじゃないけれど、

当時の包容力はすごかったなって改めて思う。

ジャンルが沢山あって、それぞれに好きなんだもんって。

面白かったなあ。



今聞いても、カッコいいし聴きごたえある。
勢いと熱さの塊が押し寄せてきますよ♪




12 February

Meghan Trainor 「All About That Bass」


「ぽちゃかわ歌姫」
いや、これ見た時実際ちょっと驚いた。

え?!そんなキャッチフレーズあり? みたいな(笑)

たしかにぽっちゃりブームは昨今来ている。

読者の84%が股擦れに悩んでいるという雑誌ラ・ファーファ。
いいなぁ。こうやってちゃんと言えるの。

私も太ももが擦れて困った事あるけど、おいそれと相談出来る年頃でも
無かったのよねぇ。

ミューズは渡辺直美さん。
http://lafarfa.jp/

あ、話がずれましたね。

メーガン・トレイナー 1993年生まれの21歳です。
音楽的な才能に恵まれ、多分天職でしょうね。
好きな事には打ち込みそれを苦労だと思わないタイプだと感じます。

これは、PVを見ると納得ですよ♪
もう明るいの~。笑顔が素敵なの~。

最初は歌だけ聴いていていいなって思ってた私ですが
PVを見て断然ファンになっちゃった(笑)

ソングライターとして活躍していてこの「All About That Bass」も
元々は他の人に提供するために制作したものだそう。

彼女が歌ったデモテープをレコード会社の社長が気に入り
デビュー決定!

シンデレラガール。

でもそんな言葉では足らないのかもしれない。

この満たされている感はハンパではないよ!!


第57回グラミー賞で主要2部門(年間最優秀レコード/年間最優秀楽曲)
に堂々ノミネートされました。
取って欲しかった!!く~。


でも世界中で大ヒットしたこの曲。

歌詞の中でbass=重低音=ぽっちゃり treble=高音=痩せている
を表わしているそう。

”雑誌の写真、フォトショで加工されているの
本物じゃない、そんなのもうやめない?”

こういう意味の所があって
同感ですって感じです。

綺麗にはなりたいけどね。ちょっとくらなら修正してもいいけどね私(笑)

でもそのままの自分を受け入れましょって。
誇りましょ。
って言っている彼女が楽しんでるから好きだなって思います。


百聞は一見に如かず
どうぞ♪



しかし、次の曲はどうするんだろう、メーガンちゃん。
どう出るか、楽しみ♪





23 January

椎名林檎 「本能」


”あたしの衝動を突き動かしてよ”

PVのガラスをぶち破るシーンがすっごく印象的だった。


”約束はいらないわ。果たされない事など大嫌いなの。”

果たされないことが前提なのが、その頃の私にはピッタリだった。




そして、この声が最高なのだ。

最近の林檎ちゃんは、ちょっと声が高すぎる。

それも良いんだけど、私はこの頃の林檎ちゃんの歌声が好きだ。

捻らずに、変に小細工せずに、鋭い感覚をぶつけて来る様な。


ちょっとコブシが聴いている所も(笑)


本能、という題名と、PVを見るとちょっとエロティックなイメージ

でも歌詞の内容はそこに留まらない。

ちなみに、あのPVのガラスはすっごいお金かかっているそうだ。


前作「ここでキスして。」とはテイストの違う曲で

でもこれが、椎名林檎だと私たちは肌で耳で感じ

既に知っていた。


ゾクゾクする程の歌声と世界観に虜になる。

闇の中から眩い閃光が差す様な。

そして、いつも椎名林檎は私たちに挑んでいる。

ねぇ、そうでしょう?って。



求めるのに、求めるのが怖い。
永遠を夢見るのに永遠があることを信じていない。
想いの強さを知っているが故に、強さを持て余している。

人は矛盾が大好きだ。





22 January

森高千里 「ハエ男」


久しぶりに、森高千里のベストを聴いていて、

改めて驚いた。

というのも、「ハエ男」と歌いながらも、なおかつ可愛くて
認められるのは森高千里くらいではないだろうか。

作詞作曲 森高千里

この人は本当にアンテナが立っていて、独自路線のアイドルだった。

美人だし可愛いし、足もキレイ。(保険何億だったっけ?)

ま、この曲は当時の大人気番組「ウッチャンナンチャンのやるならならねば!」
で「ハエ男」のコーナーの主題歌だったのだ。
(私もうろ覚えですが)

wikiより↓
ハエ男
さまざまなシチュエーションに現れるハエ男(内村)のコント。ハエ男は上の人間にゴマをする人間を指す事で、このようなシーンに必ず登場し奇妙なダンスを踊りながらハエ男シールを貼っていく。このコントについては森高千里がテーマソング『ハエ男』を担当した。また、このコーナーには森高千里がゲストとして出演した。                     


でも、これを知らなくても普通に聞けるよきっと。

何だろ 変におちゃらけてもいないし、おふざけソングにもなりきっていない。

森高千里だけが、出せる味なのである。と考える。


もちろん、(普通の)名曲も沢山生み出している彼女。


個性が強い、とかではなく きっと許容範囲が広いんだろう。

全部受け止められるのだ自然に。


「ハエ男」の公式PVを載せますが、これも無駄に凝っている(笑)
無駄にって言っちゃダメか(笑)

歌が始まるのは、4:20位からです。
お暇なら、最初からじっくり見て下さい。
お急ぎなら、4:20から見て下さい。





森高 最高♪