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03 May

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17 January

Pentatonix 「Daft Punk」


女性もいるので、男性アーティストとカテゴリー分けするのはどうかなと

思いましたが、男性の方が多いのでと言う事でお許しくださいね。

YouTubeで話題をさらい、トップアーティストの仲間入りをしたペンタトニックス。


2011年結成、メンバーは幼馴染のスコット(リーダー的存在)・カースティ(女性メンバー)・ミッチ(一番若い)がまず高校時代にボーカルトリオを結成して活動していた。

その後。アビィ(ベースボーカル同時に2つの音階を出せる)・ケビィン(ビートボックス、チェリスト)が加入し、本格的にア・カペラグループとして活動を始める。

2011年にNBC(アメリカテレビ局)のア・カペラ、オーディション番組
「The Sing Off」シーズン3で優勝。とっても大きな全米のア・カペラコンテストです。

自分たちの独自の曲もありますが、まず話題をさらったのが、やはりリミックスカバーでしょう。

かっこイイんだわ!

ア・カペラですよ。

ア・カペラで!

これまではア・カペラと言うとゴスペルや合唱というイメージでした。

が、

エレクトロな踊れる曲ですよ。楽器を使わず。人の声だけで。

歌がうまいだけではないのです。

アレンジも素晴らしいんです。

センス、だよね。


ペンタトニックス  / ダフトパンク

どっちも歌手名じゃない?(笑)というこの曲。


ダフトパンクの名曲をメドレーでアレンジしています。
SO COOL!!!


・Technologic
・One More Time
・Get Lucky
・Digital Love
・Harder, Better, Faster, Stronger
・Televsion Rules The Nation
・Around The World


人間って、すごいなぁ!!!

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01 January

B.o.B 「Nothing' On You (feat,Bruno Mars)」


遊び人だった男の人が、いつもと違うタイプの女性にハマり

意外と一途な面を持っていたことを初めて認識する。という構図です(笑)

多分。


もうメロメロのラブソングでございます。

それをこんな甘い声で歌うんかい!と突っ込んでしまいたくなる程の甘い曲です。


 ”俺が過去にやってしまったことは気にしないでくれ。そのほとんどが遊びだったから
  メリーゴーランドに乗ってくるくる回っていたのさ。”


そうか。心の琴線に触れる人との出会いはいつやってくるか分からない。

それは、求めていた人にだけやってくるのかもしれない。

メリーゴーランドに乗って(笑)


ブルーノ・マーズは色々なアーティストとコラボしている。
B.o.Bとのこの曲も当時(2010)両者ともほぼ売れていなかったけれど、
一気に知名度を上げることになる。


遊び人が改心した、というだけの曲ではなく
ただ聴いていると、君以外誰も僕の心を動かせないんだっていう

最高のラブソングに感じるのは、

彼らの力量でしょう。


01 January

GLAY 「BELOVED」


GLAY9枚目のシングルで、これを皮切りに伝説が始まるわけです。

このシングルのプロデュースは佐久間正英氏。

GLAY3作目「彼女の”Modern"」からタッグを組んでいました。
これも好きな曲だ~!
「生きてく強さ」くらいまでは時代もあってか今よりパンクロックっぽい
というか鋭いかな。


主に作詞作曲を担当しているTAKUROがアコースティック寄りの好みらしいので
ロックな所と、いわゆる聞かせる音楽が融合していったのが今のGLAYを
形作るベースになったと感じています。


佐久間さんがGLAYについて語っています。(musicman-netより)

  実際の技量云々では完成度はもちろん低かったですけど全員のやろうとしてる事とやりたい  
  事、やりたい事へ向かう姿勢みたいなものが合致してて、あれだけ「バンドが一丸となっ
  て」って言葉がそのままあてはまるのは、今までいろんなバンド見てきて初めてですね。

まさにこの言葉がGLAYを表しているなと思います。

このころ、立て続けにシングルのリリースがあり、BELOVEDは1996年8月
1月と11月にも(グロリアス・aBoy~ずっと忘れない~)翌年も唇、HOWEVERと
ビックヒットを飛ばしていきます。

すごかったこの頃。

ウォークマンにCD入れて、自転車で走る時によく聞いたなぁ。

伸びやかな声、壮大な楽曲、優しい歌詞に 癒されたなぁ。


この時代に青春?を過ごした人は同じこと感じている人多いんじゃないかな。

GLAY聞くと胸が高鳴る、そして同時に切なくもなる。
遠いけど側にいてくれる感じ。

 
 

 
  ”やがて来るそれぞれの交差点を迷いの中立ち止まるけど、
  それでも人はまた 歩き出す
  巡り合う恋心 どんな時も自分らしく生きてゆくのに
  あなたが側にいてくれたら”


立ち止まってもいいんだよって。

12 December

Macklmore & Ryan Lewis 「SAME LOVE」 feat. Mary Lambert


いきなり音楽シーンに現れて、当たり前のようにトップの座に就いた
それが、マックルモア&ライアンルイス。

シアトル出身のラッパー、マックルモア、同じくシアトル出身のプロデューサー、ライアン・ルイスによるデュオです。

いやぁ、カッコいいんだ。

第56回グラミー賞、最優秀新人賞を含む計4部門を受賞。
2013年の年間全米シングル・チャートで堂々の1位に輝いたまさに、彗星のごとく。


ワシントン州で同性婚法が成立したことにインスパイアされた曲だそうです。

英語が堪能な人ならすぐ歌詞の内容が分かるかもしれないけれど、

そうじゃない場合は、感じるしかない。

なんとなく分かる簡単な単語がキーワードとなり、さらに知りたくなる。

バックボーンがしっかりしているのが、マックルモア&ライアンルイスの特徴だと思います。


夢を歌ってもいい、妄想を歌ってもいい、理想を歌ってもいい、
主張を歌ってもいい。

そして、歌詞の内容だけではなくて、声の温かさや柔らかさや温度、
それを乗せる音楽の表現力。


全てを総合して、曲が完成する。

この曲は、グラミーでパフォーマンスされて、大きな話題になった。

マックルモアの叔父とそのパートナーの男性、親族に同性愛者がいて
彼はその叔父さんが好きだったんだね人間として。


どう捉えるか。

世界はそれで変わる。


12 December

The Bangles 「Eternal Flame」


Eternal Flame という曲名はもしかしたら聞き覚えがないかもしれない。

胸いっぱいの愛 が邦題です。

Flameは、メガネのフレームなどという意味ではなく(私は最初はそう思ってしまいました)

愛の淵にあるもの?的な自己解釈(笑)


洋楽はこういう勘違いが面白い。
調べたら、正しい方は忘れないしね。


Flameの意味は、炎、炎の様な輝き、情熱、熱情、恋人 などがあるようです。

確かに、歌詞の和訳を見ていくと、胸いっぱいの愛に納得。
私の胸にはあなたへの愛がいっぱい溢れているわ!
てな感じです。


Close your eyes
give me your hand, darlin’
目を閉じて、手を出してダーリン

この始まりがいいんだよね~♪
で、

Is this burning
an eternal flame

ここは訳が解釈でわかれるところです。

燃えているのは永遠の炎なの? これって永遠の炎が燃えてるのかな?
焦がれる気持ちは永遠の炎なの?

など。This is じゃなくてIs This なんだよね。

本当に細かい所で解釈や感覚は変わってくるから、自分なりでいいと思うの。
答えを出してみてね。

私は、燃え上がっているものは永遠の炎になるかしら?
とまぁ独自解釈してます(笑)




そして、バングルズ 時代を裏切らずビジュアル系!
 
でもゴリゴリじゃないだよね。そこが好き。


この曲は、なんだか、ふと耳にすることが多い。
不意打ちだからいつも新鮮にときめいてしまう。